立ち絵のダメージ差分はロマン。ボテ差分もロマン。
ということは、ボテ腹でダメージを受けたら…そう、ボテ腹のダメージ差分です。
デフォルト衣装に加え、ヒロインそれぞれに三種類の着替え衣装が存在。通常破損差分並びにボテ差分/ボテ破損差分が付いています。

HPではなく、着衣に耐久度が設定され、特定のエネミーからの攻撃で耐久度が下がると、中破→大破と二種類のダメージ(破損)差分が表示されます。
着衣のダメージは戦闘能力に影響を与えない安心設計。ただし、肌もあらわな恰好では、お店の利用が出来ないのでご用心。

回想部屋はメニューのHコマンドで、クリア前から任意にアクセスできます。閲覧したシーンは全セーブデータで共有されるほか、回想モード内ではヒロインの性経験、妊娠状態の有無を任意に選択できます。また、店売りのアイテムを使用することで、全開放することも可能です。

過剰な演出を抑えたフロントビュー戦闘。バトルのストレスを軽減するため、エフェクトは控えめ。その一方で弱点属性のダメージ加重など、戦略性にも配慮した楽しめる戦闘を目指しました。「ターンアンデッド」「断首」など、往年の名作ゲームを御存じの方に向けた、オマージュも含有。

親しみやすい見下ろし2Dマップと、要所で入るイベントCGが、ダンジョンの攻略を後押しします。女の子たちの会話もポップでかわいらしいイメージです。

ほとんどのイベントシーンで「フルテキスト/あらすじ(またはフルスキップ)」の選択が可能。ヒロインとの初Hシーンにも未読フルスキップを設定。ユーザーの自由意志を尊重し、物語・演出の押し付けを回避します。