瞬の恋愛童貞がすべて欲しいという物凄いインパクトのある告白をしてきたクラスメイト。

瞬との接点はなかったが、恵那は瞬がフラグクラッシュする様子を何度か見ており、
そのたびに笑顔で対応しつつも、どこか寂しそうな表情を浮かべる瞬の姿にキュンキュンとしていた。

そんなときに、瞬の恋愛をしたいという呟きを聞き行動を開始する。

何事にも真正面からぶつかる性格をしていて、
瞬のフラグクラッシュ体質に対してもそんなものには負けないと、臆することなくぶつかっていく。

積極的なイチャイチャが大好きで距離感近くアプローチを掛けてくる。

瞬の幼馴染で友人でもあるクラスメイト。
昔から瞬の隣にいたが、特にフラグも立つことなく今に至る。
実は、それは計算して距離感を保っていた結果であり本人はいつか友人からステップアップして恋人になりたいと思い、
本人はいつか友人からステップアップして恋人になりたいと思い続けている。

だが恵那の登場により、そうも言っていられなくなり対抗するように、瞬にアプローチを掛け始める。

エッチなことには興味はあるが、あまり耐性がないため、
いざそういうシチュエーションになるとテンパってしまうことがある。

妄想シチュが好物で妄想だけでオナニーをするくらいの猛者でもある。
明るく元気で誰に対してもその調子で接するので男女問わずに人気が高い。

澪の友人であり、瞬にとってもうひとりの姉のような存在。
むしろ実の姉より姉らしいので、瞬にとっては絢音のほうが実姉感が強い。

瞬の体質にかなり理解があり、陽菜乃と同じく一定の距離感を保ちつつも、
姉代わりという有利なポジションからのスキンシップをしてくる。

恵那の登場により、瞬に対してかなり独占欲があったことを認識して 異性として本気でアプローチを掛け始める。

肉食系でグイグイと攻めてくるタイプ。
エッチに関しては色んなタイプのエッチのシチュを好む。

瞬のクラスメイトであり、友人であり、親友。
成績優秀で生徒会副会長を務めている。
なにげに世話焼きな一面があり、フラグクラッシュが起こる瞬のサポートをしてくれたりする。

実はエッチなことに対する知識はあまりなく、純情な一面を持っている。
甘いものが好きで、いつもポケットになにかしらお菓子が入っている。

コミュ力も高く、ほぼ誰とでも仲良くなれる。
が、特定の人物と一緒にいることはあまりなく、
その例外が瞬、陽菜乃、那由多の三人だったりする。

瞬の友人であり生徒会長。
異性であるがフラグが立っても瞬と普通に接することができる。

フラグクラッシュした際にどんなハプニングが起きようと
自然とそれを回避する事ができる超絶ラッキーガール。

実は恋愛系のドラマや漫画などが好きであり、
そういう恋愛をしてみたいと心の中で思っていたりする。

世話焼きだが、自分から世話を焼くということはあまりなく、
求められたらそれに応えるというスタンスをとっている。

瞬の姉であり、現在では親代わりでもある。
海外出張をしている両親に変わって主人公の面倒を見てくれている。
しかしそれは主に金銭的な面でのみであり、生活面は絢音に任せていることが多い。

エロゲ会社を経営していて、主人公の生き方をリアルエロゲと称して常にゲームのネタとして使っている。

実は家事全般万能であるが、それを披露する機会が殆どない。
かなりのブラコンであるが本人は隠している。
物事をはっきりしない人間と嘘をつく人間が大嫌いである。

絢音の母親。
母親よりも母親らしいので、瞬にとってはもうひとりの母親とも言えるかもしれない。
むしろ姉川家が瞬にとっては実家とも言えるのかもしれない。

絢音が瞬に異性として好意を抱いていたことにずっと気がついており、
それとなく二人をくっつけるように動いていた。

絢音がそれを自覚したので、その感情を隠すことなく表に出すようになる。
苦手なことが殆どないという完璧超人だが唯一の欠点はお酒に弱いこと。

肉食系ド変態っ子を娘に持つ仲良しな妹がおり、
ペアルックで衣装合わせなどをしたりしている。

瞬のことは気に入っており、弟的な存在だと思っている。
瞬からも頼れるアニキと見られており、関係性は良好。

最近、妹に若干うざがられていて寂しいと感じていたが、
瞬との関係が進展してから頼られるようになり少し嬉しいと思っている。

澪とは学生時代からの腐れ縁で、口喧嘩など良くするが仲は良い。
絢音とも腐れ縁だが、若干苦手だったりする。

フラグクラッシュする際に、軽くハプニングが起こることから、
瞬自身もなるべく異性とは接しないようにと気をつけている。

姉のエロゲ会社にて、自分のそのフラグクラッシュの経験を生かしてエロゲのネタ出しを手伝うアルバイトをしている。

瞬自身は、実は恋愛というものに興味津々であり自分も女の子とイチャイチャしたい、と心のなかでは思っている。

その想いをつい言葉に漏らしたところを、偶然恵那に聞かれてしまう。
恵那とエッチなことをしたことで、「恋愛」でなく「エッチなこと」
であるとフラグクラッシュするほどのアクシデントが起きないことが判明。
「エロ」から「恋愛」への派生を試みてはと澪に進められる。