オタクに優しいギャルなんて存在しない。
その証拠に昔は仲よく遊んでいた隣の家の幼馴染、織川きららはギャルになってから俺と話さなくなった。
ギャルは俺みたいなオタクに興味なんかないのだ。

──そう思っていたけど。
交通事故に遭いそうになったきららを助けて怪我をしてしまったのをきっかけに、激しく急接近することになって……。
ギャルはオタクに優しいだけじゃなくてデレデレでとってもエッチだった。

■あらすじ
ある日、きららにプレゼントを持ってきた主人公。

「わっ！　やるじゃん！　……なにかな。楽しみだな」

嬉々としてきららが箱を開けると、中には「電気で動くおもちゃ」が入っていた。

軽く引いてしまうきらら。そこへ主人公から「実際に使っているところを見せて欲しい」と頼まれる。
断ろうとするきららだったが、悲しげな表情を浮かべる主人公に対し、仕方なく応えてあげることに。

「……ちょっと恐くないこれ？　痛かったりしないかな？　これあんま乗り気しないなー」

そう口にするきららだったが……？

■登場キャラクター
織川きらら（CV：相模恋）