名雪　世衣子(なゆき　せいこ)

祖母が歌劇団の雪組の元組長。
歌劇団の舞台にあこがれていて、
コーラスやバレエの特訓に日夜
励んでいる。
軽い腕試しのつもりで受けた
アイドルオーディションで
主人公に目を付けられ、
人生が大きく狂ってしまう。

風羽　巫香(かざはね　みこ)

亡き父の跡を継いで弟叔父が宮司になったが、神社の土地を公共に売り、金を持ち逃げした。
事情説明して差し押さえを半年待ってもらっている。
「私の願いは毎日廊下をふいてお庭をはいて、お父さんの遺してくれた神社で過ごすこと、
ただそれだけです・・・」

鳥屋部　アリス(とやべ　ありす)

母が西欧生まれでクォーターの帰国子女。ボランティアで教会に長く勤め続け、オルガンを弾きながら賛美歌を歌っている。
同僚たちに強く薦められてオーディションを受けたが、本音はいつも手を焼く孤児をなだめられる技量が得たくて応募した。

前作ヒロイン

相変わらず主人公に弱みを握られいいように使われている。
前作で処女を奪われなかったルートを引き継いでいるため処女。だが代わりに豊満な胸を慰み者にされ続けている。

双子のアイドル

人気急上昇中のライバル事務所のアイドル。

孤○院の少女

アリスを心から慕っている。