DAY1:一度だけなら——初めて寝取られる夜

彼氏がいない夜、ふとしたきっかけで“その男”に誘われる。
罪悪感に震えながらも、身体は拒めない。
唇が触れ合った瞬間、理性の糸が切れる。

「……こんなこと…あいつには絶対言えない。」

彼女の中で、禁断の夜が静かに始まる。

DAY2:彼氏には見せない顔——支配と快楽の境界

「お、脅すなんて！！ひどいわ、あんたなんて大嫌いっ！！」

映像をネタに脅され、拒むこともできず再び彼の前に立たされる。
口では嫌がりながらも、身体は命令に従うように震えていた。

「あいつと…どっちが気持ちいいとか…言えるわけないじゃない…。」

抵抗と快感の境界が曖昧になっていく。
それはもう、彼氏には見せられない顔だった。

DAY3:もう、戻れない——快楽堕ちの夜

彼氏の名前も、約束も、どうでもよくなっていた。
求めるのは愛ではなく、絶頂の瞬間。

「も、もう逆らわないからあ。エッチ、してよお。ガマンできないんだからぁ！！」
「妊娠してもいいから！！このまま、犯してくださいっ！！」
彼女は完全に堕ちた。
その声には、もはや罪悪感も、羞恥も残っていない。

彼氏のことが本当に大好きだった。
でも、あの夜、彼に似た声で名前を呼ばれた瞬間——
心も身体も、もう止められなかった。

「一度だけなら……」
そう言い訳して始まった関係は、
やがて快楽と支配に飲み込まれていく。

罪悪感が快楽に変わる3日間。
彼氏の知らない“私”が、目を覚ましていく——。