魔女を駆逐するためにフランスからやってきたという日本語堪能な転校生。
金髪碧眼、容姿端麗でスタイル抜群。
生真面目で整然とした性格だが、実は方向音痴だったりと色々な面でおっちょこちょいな部分が目立つ。

幼い頃に魔女の館に辿り着いたという森羅たち幼なじみ軍団から情報を探ろうと接触してくるが、
いつの間にかコミュニティに加わることになる。

古風な家に育ったせいか貞操観念が強く、裸を見られた相手の嫁にならねばならないと思っている。
森羅にはあっさり裸を見られてしまったため、彼を婿に迎えようと熱烈アプローチしてくる。

『幼なじみ軍団』の一員にして学級委員長。
見た目は清楚な大和撫子だが、中身はとにかく気の強い姉御肌。
オープンスケベな森羅のお目付役を買って出ており、
事あるごとに暴走する彼にいつも説教を食らわせている。
一方でそのリーダー気質が高じて独断専行してしまいがちなタイプであり、
その場合は逆に森羅の方がサポートしてあげることも。

家は神社で、幼い頃から巫女を務めている。
自分が巫女であることを誇りに思っているが、
それゆえに魔女にもらったアイテムが少々くせ者のようで……？

とにかく発育のよい『幼なじみ軍団』の後輩女子。
女子水泳部に所属しており、1年生にしてすでにエース級の実力を有している。
しかし本人はあまり勝負事に固執していない様子。

優しくおっとりした性格で、まさに母性の権化のような女の子。
根っからしっかり者で家事も万能。
小さいころから森羅を甘やかすことに至上の喜びを覚えており、
その大きく育った胸に森羅の顔を抱き寄せてはいい子いい子してあげている。

弱点はなぜかトイレが近いこと。

理科部に所属する『幼なじみ軍団』の一員。
1年生にして学園最高の頭脳の持ち主と名高い天才少女だが、
軽く中二病が入っており、何かとかっこつけたがるお調子者。
その実なんだかんだで打たれ弱く、ツッコまれるとすぐ素に戻ってしまいがちな愛されキャラ。

好奇心飽くことなく理科室に閉じこもっては実験していたり、
図書室に赴いてはいつまでも本を読んでいたりする根っからの探求者。

小さな身体にGカップのたわわな胸。
そのうえ陥没乳首というエロエロなボディだが、
本人は少々気にしている様子。

森羅のご主人様にして魔法の師匠でもある『森の魔女』。
小さいながらもいつも偉そうにふんぞり返っており、
〇〇〇である森羅を度々手駒にしている。

いわゆるのじゃロリ。
口にすることの大半は達観していながらも、
時折幼くヤンチャで純真な一面を見せることもある。
お菓子ばかり食べて穂紫に叱られることも。

森羅のことを度々こきおろしてはいるものの、
なんだかんだで世話焼き質な人情味ある性格で、
森羅に対しても自分の息子同然に思っていたりもする。

『幼なじみ軍団』の一員。
しかし他のメンツより目立たないために周りからも認知されていない少し地味な女の子。
図書委員に所属しており、放課後はいつも図書室のカウンターにいる。

内気で引っ込み思案なおどおどした性格。
主張の強い幼なじみたちについていくのが精一杯で、よく振り回されたりもしている。

重度の匂いフェチで、図書室と森羅の匂いが大好き。
特に主人公に対しては匂いのこともあって特別な感情を抱いているようで……

エリシュカの召使いをしている竜人族の少女。
魔女の〇〇〇となった森羅のお目付役を担っており、
学園でも同じクラスに席を置いている。

召使いらしくプライベートではメイド服を着用しているわりに
いつも眠そうな目つきでだらだらとした私生活を送っており、
面倒事はなんでも森羅に押しつけるような自堕落気質。
森羅のことは手のかかる弟程度に捉えており、
〇〇〇というほどでもないが好きに使って良いと思っている。
一方で竜人族のため戦闘力は高く、いざというときにはとても頼りになる存在。

竜人族であることを周囲に悟られないよう角や尻尾は魔法で隠して過ごしている（しかし森羅には見える）。
実はその角と尻尾が大の弱点らしく、ふと触ってしまうと……？

『幼なじみ軍団』のイケメン担当。
喫茶店を経営する家の生まれで、
自身も放課後はソムリエ服をびっちり決めて仕事に励んでいる。

小さなのころは一同のリーダー的な存在だったが、
エリシュカに魔法のサイフォンをもらってからは家業に夢中。
今や何でもかんでもコーヒーで解決しようとする生粋の喫茶店バカになっている。

本作の主人公。私立深森ヶ丘学園の2年生。
明るく陽気で、人当たりの良さそうな整った顔立ちの少年。

師匠であり主であるエリシュカから透視魔法を教わり、
それを使って幼馴染みのヒロインたちの裸をよく透視しては成長具合を日々楽しんだりしている。

オープンスケベだが根は誠実で真面目。
一度惚れ込むと一途で、積極的に愛情表現するタイプ。